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発熱外来の検査結果について
あゆみクリニックの発熱外来では、当日の投薬が必要な患者さんについては新型コロナウイルス感染症について厚生労働省の検査指針に沿った抗原検査及びPCRの迅速検査を院内で実施し陽性の場合は、抗体カクテル療法を含め当院で可能な範囲での治療を実施し、入院施設に行政を通じ隔離入院を要請しております。
陰性の場合は、通常の内科・小児科診療に戻し必要な検査を行い当日の投薬治療を実施する事を念頭に置いた検査体制を整えています。
また、症状の無い方(濃厚接触者)については、PCR検査のみを行い検査結果については、通常時は、午前中の受診の方は17時まで、午後2時以後の方は、翌日の正午までに陽性者の方のみ結果をお知らせいたします。 検査結果のお時間
投薬が必要な方投薬が不要(通常)投薬が不要(流行時)
抗原検査当日陽性の方のみ当日連絡陽性の方のみ当日連絡
PCR検査当日当日17時か翌日正午翌日正午

発熱外来の検査機器について

抗原検査(新型コロナウイルス判定用)
抗原検査は、新型コロナウイルスの構成成分であるタンパク質をウイルスに特異的な抗体を用いて新型コロナウイルスの存在を検出する検査方法です。
検査方法が簡単で約10分の短時間で結果がわかることから新型コロナウイルスの新規感染の把握と感染拡大を防ぐ初期対応の検査の一つとして有効であると考えられています。ただし、無症状の方からの検出が難しい検査となっています。したがって無症状でもウイルスを検出できるPCR検査が推奨されています。
鼻腔咽頭でのPCR検査(リアルタイムPCR法)
PCR検査とはウイルスの遺伝子を増幅させて検出する方法で最も精度の高い医学的検査方法です。あゆみクリニックの発熱外来では、ロシュ社のコバス(cobas)と言う検査機器を使用しています。検査方法は鼻腔咽頭をぬぐって細胞を採取して検査を行います。このPCRの検査結果は判明するまでに20分程と非常に早いだけではなくインフルエンザウイルスA/B型の検出も同時に行えるため、インフルとコロナの鑑別が難しい発熱症状の検査に効果的(通常のインフルエンザ抗原検査の1000倍感度が高い)ですが、残念なことに全世界の医療機関で支持されている検査機器であるため、試薬の供給が不安定で当院の発熱外来では、患者さんの症状が発熱などで早期の投薬治療を必要と判断した患者さんや感染リスクの高い高齢者のみに使用しています。(病状の重い方の迅速な検査と治療を優先させて頂きます。
唾液または鼻腔咽頭でのPCR検査
(島津製作所 遺伝子解析装置 AutoAmpリアルタイムPCR法)
このPCR検査機器は、唾液でも鼻腔でも検体が採取でき検査の結果は2時間-4時間程の時間で判明します。唾液によるPCRは鼻を擦る不快感がありません。このPCR機器は、最大4検体まで同時に検査ができるため、当院の発熱外来では、無症状で感染の疑い(主に家庭内や職場の濃厚接触者)のある方に使用しています。

新型コロナウィルスPCR検査、抗原検査、抗体検査の違い

当院の発熱外来では① PCR検査、② 抗原検査、③ 抗体検査の全てを採用しそれぞれの特徴に合わせ使い分けをしています。PCR検査はウイルスの遺伝子を検出し、抗原検査は免疫反応を引き起こすウイルス抗原のタンパク質を検査するため、この 2検査とも「新型コロナ感染症」を判断する検査になります。
一方、抗体検査は免疫反応によって体内で生成された抗体を検出するため、「過去に感染したことがあるか」を確認できます。
PCR検査や抗原検査は感染初期から検出可能できるため検査日の感染有無を診断できますが、抗体検査の場合は、体内で抗体がつくられるのには感染後 1-2週間を要するため、抗体検査は検査日での感染の有無を知る手がかりとはなりません(下図参照)。
検査に必要な時間や制度も違います。抗原検査は 15 分程度で可能ですが、PCR検査と比べ精度が劣り、感度が低いため、仮に抗原検査で陰性となっても、それだけでは感染していないとは言えません。
PCR検査は高精度ですが(抗原検査の1000倍)感染力のないウイルス(遺伝子)にも反応するため、現在の病状にあった適切な検査・診断と治療を選択することが、診察上非常に重要となります。

PCRで新型コロナ陰性確定後の検査

  • 感染症に対する血液検査
    まず、風邪ウイルスのような異物が取り憑き体内に侵入してくると、それを退治するために白血球の数が増加します。
    この時血液検査の中で血算、血液像検査を行うと血液中の白血球数の増加が認められ、更に炎症を引き起こしている場合には、CRPという検査を行うことで炎症の有無と大まかな状態が把握出来き、受診日当日の炎症程度がわかれば、データに応じて薬の投与量を増減することもできるため、治療の効率化にもつながります。あゆみクリニックの発熱外来では、PCR検査でインフルエンザA/B及び新型コロナウイルス感染症を迅速PCR検査で否定後に発熱患者さんに対しは、上記血液検査を下写真の検査機器にて30分程で結果を判明させ、通常の内科・小児科医療を実施しています。

    白血球(WBC)
    白血球は体内に侵入してきたウイルスや細菌などの異物を撃退します。高値の場合は、体内のどこかで 細菌感染や炎症、病気があることを示しています。また、外傷や運動直後・過度のストレス時にも高くなります。

    炎症反応(CRP)
    CRPは体内に炎症が起きたり、組織の一部が壊れたりした場合に血液中に現われます。炎症や組織破壊のある病気なら必ずCRPが上昇するため、この検査で病気を特定することはできません。しかし病気の進行度や重症度、経過、予後などを知るうえでは大切な指標です。
  • 細菌検査・ウイルス検査各種抗原検査各種
    感染症は、新型コロナ、インフルエンザ感染症に限りません。
    RSウイルス、アデノウイルス、溶連菌感染症、マイコプラズマ、ノロウイルス、ロタウイルス、ヒトメタニューモウイルス等の感染症を必要に応じ迅速検査にて調べます。
  • 咳に対する検査
    呼気一酸化窒素(NO)ガス分析装置 NIOX VERO

    一酸化窒素濃度測定検査
    吐いた息に含まれる一酸化窒素(NO)の濃度を測定することによって気道の炎症状態を評価します。受診日当日の炎症程度がわかれば、データに応じて薬の投与量を増減することもできるため、治療の効率化にもつながります。外来では、この測定機器を導入しており、患者さんをよりよい状態へと導いております。 咳の治療の詳細については当院WEBページ→を参照ください。

新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたら

陽性の判定を受けた場合の流れ
参考サイト

あゆみクリニックの自宅療養の方に対する医療提供の考え方

  1. 埼玉県の自宅療養者の健康観察業務に沿った支援をします。
  2. 上記の他、病床ひっ迫時は、外来または、遠隔診療にて中等症の自宅療養中の当院担当患者さんの対応をいたします(詳細は治療のページをご覧ください)。
  3. 新型コロナウイルス感染症の陰性判定を受けたら

    原則通常の内科・小児科診療を実施します。
    ※病床や施設に入所できない方が多数の場合は、外来診療時間を縮小し自宅療養者の支援医療を優先させて頂きますので、規模的な問題もありできない場合もあります。その場合他の病医院に受診ください。
    よろしくご了解ください。
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